行こう行こうと思いつつ、なかなか行けずじまいだったグッゲンハイム美術館に行ってきた。
フランク・ロイド・ライトの個性的なデザインの建物。この螺旋状になっている周りがスロープになっていて、上り下りしながら作品を見る事ができる。所々に横への抜け道があって、そこにはまた別の作家の作品が展示してある。
色々見て回って、結局足が止まったのはピカソの絵だった。やっぱり好きなんだろうなと思いつつ歩いていると、何か見た事がある人に遭遇した。よく見てみると、何とMaria Schneiderじゃないか!
こないだライブを見たばかりだと言うのに、こういう再会の仕方って、さすがニューヨーク。
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